ザ・たっち&三倉茉奈・佳奈 “双子ならでは”エピソードに山内健司も「不思議…」

0

2025年05月08日 13:53  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

「ザ・たっち」のかずや(左)とたくや(2016年3月撮影)

双子のお笑いコンビ「ザ・たっち」のたくや(42)かずや(42)、双子の女優三倉茉奈(39)佳奈(39)が7日放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」(水曜午後11時10分=関西ローカル)に出演。双子ならではの不思議な体験について語った。


この日の番組では、芸能界のなかで双子タレントとしておなじみの2組が、“双子あるある”についてトーク。双子ならではの不思議な体験の話題となり、たくやとかずやは、「同じ夢を見る」というエピソードを披露した。


その内容は、「田舎の道の側溝のふたの上を自転車で走っていると、ふたが1つだけ開いており、そこに自転車ごと落ちる」というもので、落ちたところで足がビクッと動いて目が覚めるという。


ただ、同じ日に見るわけではなく、それぞれに「しょっちゅう見る」といい、話をするうちに「俺もそれ見たことがある」と、互いに同じ夢を見ていることに気づいたことを振り返った。


一方、茉奈と佳奈は「不思議な記憶」があることを打ち明ける。佳奈には「幼少期にブランコを漕いでいるうちに高く漕ぎすぎ、飛んでいってベンチで横たわっていて目が覚めた」という記憶がある。


ところが茉奈も、「私もその記憶があって。どっちが経験しているか分からない」と、全く同じ記憶があること明かした。


かまいたちの濱家隆一(41)が「どういうこと? それは夢じゃなく、実際に経験したってこと?」と聞くと、佳奈は「実際の保育園の時の話」とうなずく。茉奈も「自分の話やと思ってるけど、その話をすると(佳奈が)『いや、私の話や』って言って。しゃべってるうちに記憶がうやむやになったのか、2人とも経験したのか、その辺、謎なんです」と、自分たちでも記憶が曖昧であることを説明。山内健司(44)も思わず「不思議…」と感心していた。

    ニュース設定