永野芽郁 主演映画の舞台挨拶に待ち受ける“地獄の空気”、前日に文春が第三弾の可能性も

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2025年05月10日 11:10  web女性自身

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5月16日に公開される映画『かくかくしかじか』。主演を務める永野芽郁(25)はいま、妻子ある俳優・田中圭(40)との“不倫疑惑”でかつてない窮地に立たされている。



「4月24日発売の『週刊文春』によると、二人の関係は昨年9月頃から始まり、記事にはぴったりと身を寄せ合う“手繋ぎ”ショットが掲載されたほか、酔って永野さんのマンションに入っていく田中さんの姿がキャッチされていました。双方の事務所は報道直後に不倫関係を否定しています。



永野さん本人も28日深夜放送のラジオ番組で騒動を謝罪し、田中さんは5月1日に有料ファンサイトのブログ上で謝罪。二人は疑惑について“誤解を招く行為”と釈明したものの、誌面に掲載された写真などに関する説明はなく、さらに疑念を深めることになってしまいました」(芸能記者、以下同)



さらに、5月8日発売の「週刊文春」では、“第二弾”として「燃え上がる不倫LINE」と銘打った記事を掲載。二人の親密な関係をうかがわせる生々しいLINEのやり取りが、テキスト形式で紹介されていた。



これについて、永野の事務所は「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません」とコメントを発表し、またしても否定したのだが……。



「8日に予定されていた『かくかくしかじか』のPRイベントが、報道の影響を受け、関係各所の協議のうえで当日に急きょ中止になってしまったことが『スポニチアネックス』で報じられました。



さらに、永野さんが起用されていた『JCBデビット』『サンスター オーラツー』のCM動画や肖像バナーが、8日までに両社の公式サイト上から削除されました。サンスターは各メディアの取材に《現状の状況を踏まえ、ブランド本来の価値を伝えることが難しいと判断した》と回答。疑惑が最初に報じられてから、永野さんと契約する各企業では“様子見”の構えが続いていましたが、サンスターが広告起用への報道の影響を初めて認めたかたちです」



各方面に報道の余波が広がっているが、永野は『かくかくしかじか』公開日の16日に行われる初日舞台挨拶に現時点では出席する予定だという。報道後初の公の場とあって、この舞台挨拶は注目を集めているが、永野には“出席せざるを得ない”理由があるという。



「永野さんはあくまでも疑惑を“誤解”だと押し切っており、今回報じられたLINEについても“存在していない”と事務所に説明しています。本人が“やましいことは一つもない”というスタンスであれば、舞台挨拶に欠席する理由がありません。



こうしたスキャンダル後に舞台挨拶が行われることはよくあり、取材に入った報道関係者に対して、作品に関連しない質問は控えるようお達しが出ることは珍しくありません。とはいえ、舞台挨拶にいる共演者やスタッフはもちろん、会場に集まった観客もほとんどが今回の報道を耳にしていることでしょう。永野さんは主演という立場で、報道を否定している以上、舞台挨拶で暗い顔をするわけにもいかないだけに、会場には気まずい空気が流れることが予想されます。



さらに、舞台挨拶前日の5月15日は『週刊文春』の発売日。まだ誌面の内容は明らかになっていませんが、疑惑の“第三弾”が報じられる可能性もあります。その内容によっては、さらに緊迫した雰囲気になることが予想されます」



永野は“地獄の空気”が待ち受ける舞台挨拶を、どう切り抜けるのか――。

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