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フジテレビ宮司愛海アナウンサー(33)が、「母の日」の11日にインスタグラムを更新。21年5月に57歳で亡くなった母とのツーショットを公開し「私にとって母の日は一番感謝を伝えたい人がこの世からいなくなってしまった日でもあるのですが、年々自分の中の母の存在にハッとさせられることが増えている気がします」と母への思いをつづった。
宮司アナは「家事へのこだわりの細かさとか、、、当時はなんだかめんどくさいなと思っていた母の特徴が確実に自分の中に根付いていたりして。それも愛おしいなと思えるくらいには、時間が経ってしまったのかな」と、母と似てきている自分を感じると吐露。
一方で「いや、未だ写真もあまり見返せないくらいだからまだまだだな。」と母の写真を見られないでいるともつづった。「まあ、夢にも出てこないくらいだから、楽しく過ごしてるんだろうな……なんて言うと『あんた全くお母さんのこと思い出しとらんやろうが!』って怒りそうだな...。」と天国の母に思いを巡らせた。
この投稿にフォロワーからは「天国で楽しくやってますね」「泣きそうになりました! 親孝行しようと思います!」「私の父も旅立ってから14年経ちますが未だ夢に出てきません」とコメントが寄せられている。
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