ビックカメラ、解凍と時短機能にこだわったオーブンレンジの販売開始。「ORIGINAL BASIC」ブランドからビックカメラは5月9日に、プライベートブランド「ORIGINAL BASIC」から、解凍と時短機能にこだわったオーブンレンジ「OB-OR181K」の販売を、「ビックカメラ」と「コジマ」の家電取扱店舗、およびオンラインショップの「ビックカメラ・ドットコム」「コジマネット」「ソフマップ・ドットコム」にて開始した。価格は2万7800円。
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●低出力でムラなく上手に解凍
「OB-OR181K」は、細かくコントロールされた低出力でやさしい解凍によって、食材に熱を通し過ぎずムラなく上手に解凍できる。
「クイック」ボタンを押せば、最大900Wの高出力でのあたためが可能なので最大38%の時短につながり、温かい料理をすぐに楽しめる。また、食材を素早く解凍できる「こだわり解凍」にも対応している。
オーブン機能は、100〜250℃の範囲で10℃単位にて温度設定が可能なので、焼き菓子やグラタンといった本格的なオーブン料理を手軽に楽しめる。さらに、22種類の自動モードを搭載し、毎日の料理のバリエーションを広げられるほか、コップ1杯分のミネラルウォーターから最短1分で簡単に白湯が作れる「白湯モード」も用意している。
庫内はフラットで、底面には撥水加工を施しているため、軽く拭くだけでお手入れできる。
庫内有効寸法は幅283×高さ189×奥行き321mmで、庫内容量は18L。