「服を着ないと肌に年齢を感じる」伊勢谷友介、衝撃的な“肉体”の激減ぶりにファン悲痛

　俳優の伊勢谷友介が、5月10日に自身のインスタグラムを更新。投稿されたのは、上半身が露わになったセクシーな近影だった。

スケボー走行で炎上も

　伊勢谷といえば、2020年に大麻を所持していたとして大麻取締法違反の容疑で逮捕されたことを覚えている人も多いだろう。2024年3月には映画『ペナルティループ』で約3年ぶりとなる俳優業復帰を果たしたが、その後、特に目立った活動はなく、普段は趣味のサーフィンやサーフファッションのアパレル販売などの様子をSNSで公開している。

　穏やかな生活を送る中、昨年9月には“炎上”騒動もあった。

「伊勢谷さんはサーフィンのトレーニングの一環としてスケボーをやっていますが、昨年9月にインスタグラムに投稿した動画が物議を醸しました。それほど広くない公道をスケボーで蛇行し、高齢の男性が歩いているそばもかなりのスピードで滑走。過去にも“歩行者注意と路面標示がある場所でも、お構いなしにノリノリで逆走”とSNSで炎上したことがあって、その動画では伊勢谷さんに注意しながら走る自転車の人の姿もありました。スケボー愛好家たちからは、マナーを守った走行を求める声が多く寄せられていましたね」（スポーツ紙記者）

　そんな伊勢谷が今回アップしたのは、48歳の最新近影。「とある撮影の合間に、光を借りて」と説明された投稿では、鍛え上げられた上半身を露わにして、黒縁のサングラスを着用した姿が披露されている。

本人も吐露した“衰え”

　ムキムキの身体に、「すごい肉体美」「セクシーすぎる」と称賛の声が寄せられているが、一方で、

《服を着ないと肌に年齢を感じる》

《なんやかんやかっこいいよねって思ってたけど、本当におじいちゃんになってきた》

《カッコイイけど皮膚感が完全にオジサン》

《年取ると服着てたほうが良く見えると確信》

　といったコメントも。

「伊勢谷さんは撮影に向けた準備のためジムでトレーニングしていることを明かしていますが、本人も近年の衰えを自覚していたようです。5月11日の投稿では、《約4年間か、楽しい事しかして無かった事は、結果身体も甘やかしまくり、連れの食べたいものに乗っかっていたら、いつの間にか機動力落ちていた》《復活に時間がかかります》と綴っています。上半身を披露した投稿も《とある撮影の合間に》とのことでしたが、2011年にボクシング漫画の実写映画『あしたのジョー』に出演した際は、準備期間が4か月ほどあったそう。今回はそこまで時間が取れておらず、不安な気持ちも吐露しています」（芸能ライター）

　イケイケな中身は変わらないけど――。