『夫よ、死んでくれないか』第6話より(C)テレビ東京 俳優・安達祐実、相武紗季、磯山さやかのトリプル主演によるテレビ東京ドラマプレミア23『夫よ、死んでくれないか』(毎週月曜 後11:06)の第6話が、12日に放送された。以下、ネタバレ含みます。
【場面カット】修羅場過ぎる展開!夫と不倫相手に腕を引っ張られる璃子 原作は、丸山正樹氏の『夫よ、死んでくれないか』(双葉社)。誰もが、結婚前にはいいことしか言わない。どうして教えてくれなかったのだろう、結婚した後に、激しい孤独や、生活の虚しさや、将来への不安を抱えることになるなんて。不倫夫、モラハラ夫、束縛夫…と癖の強い夫たち。そして妻たちに秘められた過去とは。先の展開が読めない復讐ドラマの集大成、結婚の本質と危うさに迫る危険なエンターテインメントを届ける。
不倫相手である亮介(清水尚弥)の子どもを身籠った璃子(相武)は、夫・弘毅(高橋光臣)に離婚を懇願するも、応じるどころか、自分の子だと喜ぶ姿に恐怖する。一方、夫・哲也(塚本高史)への慰謝料に悩まされる友里香(磯山)。麻矢(安達)と璃子へ相談をするも連絡を返さない2人へ、次第に怒りを募らせていく。
久しぶりに集まった麻矢、璃子、友里香。転職が決まった麻矢に対して、友里香は「1人だけ人生やり直そうなんて許さないから!」と怒鳴る。激しい口論の末、友里香が「やるしかないよね、死んでもらおう」とつぶやく。璃子もうなずき、「私の夫も、友里香の夫も」と賛成する。
「大丈夫」「できる」と言い聞かす中、友里香が「私たち、初めてじゃないんだし、人を殺すの」と衝撃的な告白をする。
まさかの提案から驚きの事実発覚に視聴者からは「結局そこに行きつくのかよ…」「むむむ??過去に何があったんだ…」「やっぱり経験済みかぁ…!」といったコメントが寄せられた。