「スターリングラードの凶賊」速水螺旋人と軍事評論家の小泉悠がトーク

「スターリングラードの凶賊」の速水螺旋人と、東京大学先端科学技術研究センター准教授・小泉悠によるトークイベント「速水螺旋人×小泉悠『BGMはスターリンのオルガン』〜『スターリングラードの凶賊』と東部戦線ウエスタンという試み〜（ナビゲーター：飯田孝）」 が、5月18日に東京・隣町珈琲で開催される。

【画像】ドイツとソ連が戦争をしている、1942年のスターリングラードを舞台にした物語「スターリングラードの凶賊」

ドイツとソ連による戦争の真っ只中にある、1942年のスターリングラードを舞台にした“東部戦線ウエスタンアクション”作品「スターリングラードの凶賊」。連載開始直後にロシアによるウクライナ侵略が始まり、難しい世界情勢に直面しながらも速水は全10話を描き切り物語を完結させた。一方の対話相手である小泉はロシア軍事情勢分析の第一人者として知られ、速水とはかねてから親交のある相手。2人はどのようなトークを見せるのか。当日のナビゲーターは、楽園 Le Paradis [ル パラディ]（白泉社）の編集者・飯田孝氏が務める。

入場料は税込3000円で、オンライン配信チケットも販売されている。チケット申し込みは、Peatixで当日17時まで。当日券は空席がある場合にのみ会場で販売される。配信の模様はアーカイブで14日間視聴可能だが、申し込み方法により視聴できない場合もあるため、詳細は公式情報で確認を。