Bリーグ島根のホームアリーナ整備記者会見で思いを語る榎本幸司社長バスケットボール男子Bリーグの島根が15日、松江市役所でホームアリーナとする松江市総合体育館の整備詳細を発表した。
8月4日に工事を始め、26年9月1日に供用開始。観客席5000席規模となり、同年秋に始まるトップカテゴリー「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」で活用される。市にはバンダイナムコグループが企業版ふるさと納税で総額30億円を寄付。クラブの榎本幸司社長は「ワクワクしてもらえるようなエンターテインメント、新しくなった松江市総合体育館で躍動する姿をお見せしたい」と胸を躍らせた。