元キンプリ・岩橋玄樹、推し活は”ドジャース”「スタジアムの土をオークションで…」

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2025年05月16日 12:28  ORICON NEWS

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推し活は”ドジャース”と明かした岩橋玄樹 (C)ORICON NewS inc.
 元King & Princeでアーティストの岩橋玄樹が16日、都内で行われた『Tokyo E-Prix2025 UPCX 記者会見』に登壇し、最近の”推し活”事情を明かした。

【写真】かっこよすぎる!真っ赤な岩橋玄樹の愛車

 UPCX-Platforms Pte. Ltd.は「Fanlink」という新たな形の”投げ銭”サービスを発表。ファンとの間に新しいつながり方を生み出すことが期待できるこのサービスにちなみ、ファンと接する上で意識していることを聞かれると、岩橋はコンサートやライブへ足を運ぶファンに言及。「本当に遠くから、海外だったりいろいろなファンの方たちが来てくれる」とし、「その前日にファンの皆さんが明日どういう服で来るのかなとか、どういうメイクで来るのかなとか、本当にそこから感謝して。最高なパフォーマンスができるように意識して心がけて、当日いろいろな方にこの幸せを届けられるようにいつも頑張っています」とファンへの思いを明かした。

 また、最近の”推し活”事情を問われた岩橋は「スポーツ全般もすごく好きで、野球だったりサッカーだったり車だったりいろいろ見てる」とし、中でも「いまLAに住んでて、やっぱりドジャースがすごく人気なので、ドジャーススタジアムの土をオークションで買ったり、選手が実際に着用してたユニフォームをオークションで買ったりとか、そういうちょっとマニアックなことをしています」と”マニア”な一面を明かしていた。

 この度、決済・金融サービスに最適化された高速ブロックチェーンを基盤とするオープンソース・ペイメント・システムを開発するUPCX-Platforms Pte. Ltd.は、17・18日に開催されるABB FIAフォーミュラE世界選手権『フォーミュラE 2025 Tokyo E-Prix』(東京大会)のスポンサー企業に参入。『フォーミュラE』は2014-2015年シーズンに開幕して以来、フル電動フォーミュラカーによるレースシリーズとして進化を続け、現在、FIA世界選手権のひとつとして認められており、ファンベースの規模ではF1、MotoGPに続く第3位、約3億7000万人と世界的人気を誇るレースとなっている。

 イベントにはほかに、マギー、UPCX-Platforms Pte. Ltd. CEO・中野誠氏が参加し、MCを国山ハセンが務めた。

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