ディズニーアニメ映画「ふしぎの国のアリス」の世界観が漂うスイッチプレートをDIYする様子がInstagramに投稿されました。動画は、記事執筆時点で3万9000回以上再生されています。夢のような部屋!
投稿したのは、築36年の家をテーマパークのような家に変身させている「ずっきーに」さん。以前には、リビングをステキに模様替えして話題になりました。
今回は、年季の入ったスイッチプレートを「ふしぎの国のアリス」のような世界観で変身させるようです。このとき、造形できる粘土を切らしていましたが、どうしても作りたくて紙粘土で代用することにしました。
まずは既存のスイッチプレートを取り外し、紙粘土で形を作ります。これはアリスが迷い込んだ部屋で出会う“喋るドアノブ”の形ですね。くるんと巻いた部分や目など細部まで作り込んでいき、色を塗ります。ドアノブは金色、中は暗めの色で着色しました。
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スイッチ本体には、暗くて目立たない色を塗っていきます。そこに完成したドアノブ風プレートをはめ込むと、まるで口を開けて喋っている姿のようです。そして、壁にはグレーと白のストライプの壁紙を貼っていきます。
このドアノブが付いたことで、かわいくて不思議な部屋になりました。夜に隣の部屋の扉を開けると、光が差し込んでドアノブに光が当たるのだそうです。ふしぎの国に続くドアを感じさせる雰囲気があり、アリスの世界に入り込んだような気持ちになりますね。
この動画のコメント欄には「おーー!! すごーい!!」「まさか粘土で作ったとは思えない」「ほんとにアリスの世界観だ」「ふしぎの世界につながってそう〜」「めちゃくちゃ素敵 なんだかワクワクするね」と、絶賛する声が寄せられています。
30年以上前に建てられた家が、かわいく変身していく様子は見ていてワクワクしますね! こんな家で暮らせるなんて、とてもうらやましいです。
ずっきーにさんは、テーマパークのような家づくりの様子をInstagramやTikTok、YouTubeチャンネル「ずっきーに セルフリノベcolorfulDIY」で数多く公開中です。
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動画提供:ずっきーにさん
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