実家の本棚を開けたら、そこには“まさかの光景”が……。あるゲームを愛しすぎた男性の投稿がX(Twitter)で話題になっており、「狂気の光景」「グリードアイランド買い占めた富豪みたい」など反響が寄せられています。
●目を疑う光景
投稿者は、XユーザーのT-MAXさん。「実家の本棚開けたらこれでビビった 完全に気抜いてたわ」と隅から隅までギッシリ埋まった本棚の写真を公開しました。
本棚は幅広で3段ありますが、その全てが同じゲームソフトのパッケージで埋め尽くされていたのです。目を凝らしてタイトルを確認すると、2002年に発売されたゲームキューブ専用ソフト「スーパーマリオサンシャイン」でした。いや、名作だけども……!
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T-MAXさんは、本棚に入りきらない分も含めて合計120本のスーパーマリオサンシャインを所有しているとのこと。続く投稿では、「ちゃんと120枚ありますよっていう証拠」と全てをパッケージを床に並べた写真も公開しています。
●T-MAXさんの正体
T-MAXさんの正体は、同ゲームの最速クリアを目指すRTAプレイヤー。ちなみに“120”という数字は、ゲーム内で入手できるシャイン(重要アイテム)の上限数と一致しています。愛が深すぎないか……?
投稿は記事執筆時点で5万9000件を超えるいいねを獲得し、約940万回の表示数を記録。「え!?!?」「なんでだよ!?」「素直にすげえ」「え、なに? これ? どういうことですか?」「愛が伝わってくるっす!!」「マリオサンシャインは神ゲーだからしゃーない」などの反応が寄せられています。
画像提供:T-MAXさん
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