タレント熊田曜子(43)が15日深夜放送されたテレビ朝日系「上田ちゃんネル」に出演。バラエティー番組でしゃべりすぎて、グラビアのファンをなくしたタレントの実名を挙げた。
この日、同番組は30歳以上のグラビアアイドルが集まり、業界の裏側を“悲しい川柳”にするなどし、トークが進められた。
「レジェンドグラビアアイドル」として登場した熊田も“哀愁川柳”を発表。「バラエティ 爪痕残す ファンなくす」という川柳を読み上げ、スタジオを笑いに包んだ。
そして「グラビアの醍醐味ってやっぱり、1枚の写真を見て、“この子はどんな声なんだろう”とか“どんなことしゃべるんだろう”とか想像をかきたてさせるっていうのが面白さだと思うんですけど、ラジオとかバラエティーでしゃべりすぎちゃうと、ガッカリっていう。そのいい例が若槻千夏ですね」とズバリ指摘した。
そして「ちなってぃ(若槻)はもうすっごい顔がアイドルで、キャピキャピっていう元気なグラビアやってたので、“あんな子だろうな”ってファンが思ったのと(バラエティーに出始めた後)“真逆”がきたんで。なので、グラビアのファンはいなくなっちゃったんですけど、新たなファンをね(獲得した)。素晴らしいです」などと続けた。
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