元横綱を祖父に持つメンノンモデル、大相撲ゲスト解説初挑戦「とても幸せでした！」　デビュー220日目の快挙

　ファッション誌『MEN’S NON-NO』専属モデルの嵐翔真（18）が、『大相撲LIVE 五月場所』7日目（17日）のABEMA中継（後3：40〜）にゲスト解説として出演した。

【写真】気合十分！力士のパネルと並ぶ嵐翔真

　嵐は、祖父に第57代横綱・三重ノ海関を持つ“相撲一家”出身のモデル。両国国技館に約10年ぶりに訪れ、花田虎上と実際取り組みをしての説明、祖父の話、自身の体験や知識などを交え、初解説を行った。

　芸能デビュー220日目の快挙となり、嵐は「本当に楽しく収録させていただきありがとうございました！花田さんとは初めましての共演だったのですが、とても優しくしていただき楽しく解説ができました！」と喜びのコメント。「小さい頃相撲をやっていた時期もあり、またこうして相撲に関われてとても幸せでした！今回のことで相撲の奥深さをいろいろ教われることができて、より相撲を好きになりました！」と充実感をにじませた。

　嵐は2006年1２月５日生まれ、東京都出身。「LIBERA」所属。24年10月、事務所所属後初オーディションで『MEN’S NON-NO』専属モデルオーディションにて準グランプリ受賞。『GirlsAward2024A／W』にてランウェイでモデルデビューを果たした。その後『めざまし8』『踊る!さんま御殿!!』などに出演している。現在は、190センチの高身長を活かし、モデル業を中心に幅広く活動中。