
【写真】野呂佳代「学校があまり好きじゃなかった」 そんな野呂に母がかけた言葉とは?
幼少期から俳優になることを志していたという野呂。当時から明るく、目立つのが好きだったというが、その性格のせいで孤立してしまったこともあるのだとか。「友達に対していい思いがなかった」と語るほどのトラウマを抱えてしまった野呂だが、そんな時に母親からかけられたとある言葉に、野呂は背中を押されたという…。
俳優の道に進むため、高校卒業後に野呂は、渋谷のアパレルショップでアルバイトをすることに。そこでは今でも「めっちゃ楽しかった」と語るほど、充実した日々を送ったのだという。番組では、そんな“青春”の日々をともに過ごした友人たちがインタビュー出演。アルバイト時代から現在まで、野呂のすべてを知る人たちが、当時から変わらない野呂の性格や、明るく振る舞いながらも友人たちの前だけで見せた苦悩の様子を語る。
インタビューに集まったバイト仲間たちのなかには、苦労時代を支え合うも、10年前に些細なことで喧嘩別れをしてしまった友人の姿も。疎遠になるも、野呂の活躍に力をもらっていたという友人からの、10年越しの思いに触れた野呂は、新たな関係性に向け、率直な気持ちを口にする。
さらに番組では、土曜ドラマ『なんで私が神説教』で共演する、俳優の広瀬アリスがインタビュー出演。広瀬は、撮影現場で野呂を「凄いな」と感じたあるエピソードを披露する。仕事に対する高い意識を持ちながら、持ち前の明るさと包容力で現場を盛り上げる野呂の姿に、広瀬がつけたあだ名とは…。
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