横浜流星、カンヌ映画祭「国宝」上映後の観客の反応に「忘れることのない幸せな光景でした」

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2025年05月19日 19:25  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

カンヌ映画祭監督週間に出品された「国宝」の公式上映に臨む横浜流星(C)Kazuko Wakayama

俳優の横浜流星(28)が19日、インスタグラムを更新。カンヌ映画祭監督週間で「国宝」が公式上映され、上映後の観客の反応に思いをつづった。


横浜は「第78回カンヌ国際映画祭『監督週間部門』。映画人の憧れで目標の地に 日本の伝統芸能の歌舞伎を題材とした 映画『国宝』で来ることができ光栄に思いました」とつづり、李相日監督(51)、吉沢亮(31)、渡辺謙(65)との4ショットを披露した。


続けて「上映後、鳴りやまない拍手とスタンディングオベーションを頂き感激しました。忘れることのない幸せな光景でしたし、観てくださった方々の心に深く届き愛して頂けたんだなと感じ、役者冥利に尽きます。これからも映画人として 素敵な作品を生み出せる様、精進します!」と記し、客席で拍手とカメラを向けられる姿などを公開した。


そして「6月6日映画『国宝』是非劇場でご覧下さい!!」と呼びかけた。


この投稿に「とうとうカンヌまで行ってしまった流星くんに感無量です」「カンヌでのスタンディングオベーションと鳴りやまない拍手 本当におめでとうございます」「流星くんブラボー」「国宝の公開楽しみに待ってます」などのコメントが寄せられている。

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