写真女優の今田美桜(28歳)が、電気事業連合会の新CMに出演。5月20日より、「電気とひとの物語・冷蔵庫あけたら」篇、「電気とひとの物語・この撮影も」篇の放映を開始する。
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今回のCMは、電事連のCM撮影に臨む今田の一日を“劇中劇”のようなドキュメント仕立てで描いた2つのタイプのストーリーを通じて、「これからも、ずっと電気と。」というメッセージを表現した。
「電気とひとの物語・冷蔵庫あけたら」篇では、一人暮らしの女性を演じる今田が仕事で疲れて帰宅した夜、何気なく冷蔵庫を開けると、そこにあるはずのない両親の手作りプリンを発見。そこから小さい頃の懐かしい思い出がよみがえり、「電気に流れているのは、ひとの気持ちなのかもしれないな」と、実家の両親の優しさや温もりを実感する姿が描かれている。
一方、「電気とひとの物語・この撮影も」篇は、実家の冷蔵庫の前に佇む今田が、撮影クルーの「OKです!」の声で、役柄から“素”に戻るシーンからスタート。実は「冷蔵庫あけたら」篇は、「この撮影も」篇とひと続きになっていて、照明やカメラ機材など、多くの電気を使うCM撮影の様子を目の当たりにした今田が「もしも電気がなかったら…」と想像する姿が、お芝居と現実が入り混じったユニークな世界観とともに描かれている。
実家の冷蔵庫に貼ってあったシールを、今田が懐かしそうに撫でるシーンの撮影では、監督から「このリスのシール、よく生き残っていたな、といった心情で」とリクエストされた今田は「古いシールって、見ているだけで楽しいですよね」と笑みを浮かべると、本番では少しずつ幼い頃の記憶がよみがえるような温かみのある表情を披露。あっという間に撮影がOKとなった。
続いて、“ぷぅっ”と頬を膨らませた今田は、木の実を食べてモグモグしているリスの顔真似に挑戦。あまりにもキュートなお芝居に、現場のあちこちから「かわいい〜」という声が聞こえてきて、監督も「笑いながら頬を膨らますところが最高です」と絶賛の声を上げた。
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