「出たら致命傷だと思う」永野芽郁 インスタの批判コメント急増、降板ラッシュで戦々恐々の「第3の矢」

2

2025年05月20日 06:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

田中圭(40)との不倫疑惑問題に揺れている永野芽郁(25)。9社もの広告契約を結ぶクライアント企業が軒並みCM動画や肖像を削除するなか、5月19日に番組の降板が大々的に報じられた。



’26年大河ドラマ『豊臣兄弟!』(NHK)では、永野は同じ事務所の先輩である仲野太賀(32)演じる主人公の幼なじみ役に起用されていた。しかし所属事務所は永野の出演辞退を局側に申し入れ、《一連の報道により、関係各所への多大なるご迷惑およびご心配をおかけしていることを鑑み、出演を辞退させていただくことになりました》とコメントしたという。



さらに冠番組だった『永野芽郁のオールナイトニッポンX』(ニッポン放送)も、永野の所属事務所から出演辞退の申し入れがあったことが明らかに。今年3月にスタートしたばかりの番組だったが、わずか2カ月という短期間で終止符を打つこととなった。



不倫疑惑については否定の構えを貫くも、日を追うごとに事態は悪化の一途をたどっている。そうした状況は、永野本人も理解していたようだ。



5月16日に登壇した主演映画『かくかくしかじか』の初日舞台挨拶の1ステージ目では、「このたびはお騒がせし、関係者にご迷惑をおかけしてすみません」と涙ながらに報道を謝罪した。



しかし、不倫報道によって失ったイメージが回復することはなかったようで、世間からの冷ややかな視線は永野本人のインスタグラムにも反映されていたという。



「永野さんの投稿は4月13日を最後に更新が止まっていますが、不倫疑惑が報じられる前までは500件ほどだったコメント欄の書き込みが1万件を突破するなど急増しました。その勢いは収まることなく、永野さんが舞台挨拶に登壇した後は前代未聞の2万件超えに。当初は彼女を励ます声もありましたが、現在は批判の声が大多数を占めています。



永野さんも田中さんも自ら不倫は“誤解”と釈明しましたが、“手つなぎショット”や田中さんが永野さんの自宅マンションを訪れていたことなどには触れませんでした。それだけに“説明不足”と感じた人も多く、疑念を晴らせていないまま時間が過ぎてしまいました。



『かくかくしかじか』の舞台挨拶後には、本作のインスタグラムで出演者たちの記念写真が公開されました。その投稿には出演者たちのアカウントもタグ付けされていましたが、永野さんのアカウントは外されていたのです。もしかすると、彼女に批判コメントが直接寄せられないようにする対策でもあったのかもしれません」(WEBメディア記者)



CMの“削除ラッシュ”に加え、ついに番組降板も現実のものとなってしまった永野。こうした窮地に《これは、第三弾追撃報が出る前触れだろうな》《第三弾出たら致命傷だと思うけどね》と、Xではさらなる続報を予想する声も上がっている。



「永野さんが登壇した舞台挨拶は報道後、初となる“公の場”でした。そこで自ら報道について謝罪しただけでなく、立て続けに出演辞退の申し入れがあったことから、ワイドショーも大きく取り上げ始めています。また映画の舞台挨拶が終わった途端に、永野さんサイドから活動を控えるような動きがあったため、“文春から続報が出るのでは?”と勘繰る人もいたようです。19日配信の『日刊スポーツ』では、永野さんの事務所関係者が“活動休止はしない”と証言していましたが、当人たちにとっては戦々恐々でしょう。



いっぽう永野さんと同じように、田中さんについてもキッコーマンやサントリー、花王などが公式サイトからコンテンツを削除しています。万が一、“第3の矢”となる続報が打たれ、“手つなぎショット”や“LINEのやりとり”以上に生々しい証拠の存在が報じられた場合、芸能活動の継続はいっそう困難なものとなるでしょう。やはり当人たちによる記者会見の実施など、改めて誠実な説明が必要になってくると思われます」(芸能関係者)



これまでの通常運転から一転、“撤退”の姿勢はなにを意味するのだろうか。

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



このニュースに関するつぶやき

  • 「誤解だ」(誤解を招いた)と言い続けているんだから、辞退や降板する必要はないでしょ。こうなったら、嘘でも開き直ったらいいのに。
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(2件)

ニュース設定