「あんぱん」豪の報せにネット衝撃「あさイチのジンクスが」「朝ごはんの味がしません…」

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2025年05月20日 08:15  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

今田美桜(2025年2月撮影)

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第37話が20日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ(今田美桜)は結太郎と話したことがあるという息子の次郎(中島歩)に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話が出て、のぶは顔をほころばせる。そのころ嵩(北村匠海)は、便箋を前にペンを握りしめるも、なかなか手紙を書くことができないでいた。そんなある日、朝田家に豪(細田佳央太)が戦死したという報せが届く。


豪の報せに、ネットも衝撃を受けた。


X(旧ツイッター)には「お父さんとご縁があった人」「たまるかー連発」「千尋の心境たるや」「若松次郎 男前」「またふてほどメンバーが加わった」「短い髪も似合う安森先生」「中島歩さん、佇まいが素敵だよなぁ」「帽子に反応」「どちらもその気がない。今は」「三点リーダー」「え?!豪君」「釜じい号泣 そして蘭子ちゃんは…」「ごうちゃん…あさイチでたからなぁ…」「あさイチのジンクスが」「うわぁぁ豪ちゃん」「悲しみの極み」「朝ごはんの味がしません…」などとコメントが並んだ。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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