「1分たちましたから…」衝撃の朝ドラ受け、メンバー絶句「今日ですか…」「予想してなかった」

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2025年05月20日 08:42  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

左から博多華丸、鈴木奈穂子アナ、博多大吉

今田美桜がヒロインのNHK連続テレビ小説「あんぱん」(月〜金曜)第37話が20日に放送された。


情報番組「あさイチ」MC陣も朝ドラ受けした。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、朝田家に上品な婦人(神野三鈴)が訪ねてくる。その婦人は、夫が結太郎(加瀬亮)にあるお願いをしていたと話す。後日、のぶ(今田美桜)は結太郎と話したことがあるという息子の次郎(中島歩)に会いに行く。次郎の口から結太郎のソフト帽の話が出て、のぶは顔をほころばせる。そのころ嵩(北村匠海)は、便箋を前にペンを握りしめるも、なかなか手紙を書くことができないでいた。そんなある日、朝田家に豪(細田佳央太)が戦死したという報せが届く。


豪の戦死の報せにあさイチメンバーも絶句した。


博多大吉は「今日ですか…」とうなった。鈴木奈穂子アナウンサーは「予想してなかった」と応じた。大吉は「油断していたというのもアレですけど、楽しい回だとばっかり思った」と無防備だった。「お見合い相手(次郎=中島歩)が令和のトシちゃんみたいだね、とか言っていたよね」と華丸に振った。華丸は「言葉じゃなく、かける受けがない」と表現した。鈴木アナは「間違いってことは…蘭子ちゃんどうなるんだろう」と声を絞り出した。華丸は「予告で見るのも嫌だけど、あんまり言わないのも対応できないよね」と言うと、大吉も「心の準備があるからね」と話したが、「まあまあ、もうね、始まって1分たちましたから番組の方が」といい、「切り替えないと」と一同は向き直っていた。


「あんぱん」は朝ドラ112作目で、「アンパンマン」の生みの親、漫画家やなせたかし(本名・柳瀬嵩)さんと小松暢さん夫妻の半生がモデルの物語で、戦前、戦中、戦後の時代を生き抜き、“逆転しない正義”を体現した「アンパンマン」を生み出すまでの愛と勇気の物語を描く。

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