元衆院議員で宮崎県知事も務めた東国原英夫氏(67)が20日、X(旧ツイッター)を更新。意外なコンビの「M−1」挑戦情報に、私見をつづった。
東国原氏は、三重県四日市市の森智広市長が19日、定例会見で、お笑い芸人ザブングル加藤とのコンビで漫才日本一決定戦に挑戦することを明かしたことを報じた、毎日新聞の記事を添付。「ついにここまで来たか〜」と一言つぶやいた。
ちなみに加藤は今月3日放送されたフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」(土曜午後11時10分)に出演し、「僕、地元の三重県四日市の観光大使やってるんです。人と違うことはなんやと思って、このたび四日市の市長さんとM−1出ることにしました」と一足先に発表しており、「ネタはある程度できてるんです」などとも話していた。
加藤は21年にお笑いコンビのザブングルを解散し、ピン芸人として活動。ザブングルとしては07年のM−1で決勝に進出している。
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