写真女優の吉高由里子(36歳)が誕生日の7月22日、芸能生活20周年を記念して、“ひとりごと”本「しらふ」(ワニブックス)を発売する。価格は通常版が2,420円(税込み)。
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数多くの作品に出演し、2024年の大河ドラマ「光る君へ」(NHK)での好演も話題となった吉高由里子が発売する“ひとりごと”本。内容は「喰」「演」「夢」「恋」「月」「匂」「触」「暮」「残」「伝」「逢」「喜」「雨」など、漢字1文字を入口に繰り広げられる“吉高由里子のひとりごと”計54篇で、吉高直筆イラストの挿絵も掲載する。
さらに、ONE OK ROCK・Toruとの「同級生スペシャル初対談」や、密着撮り下ろし写真&直筆旅日記 in ニュージーランド「まだ見ぬ星空を探す旅」も収録。
そして、2025年は芸能生活20周年となる節目を記念して、吉高由里子完全プロデュースによるオリジナルTシャツ付きの初回限定版も数量限定で発売する。
今回の書籍について、吉高は「2024年から約1年間かけて、この本の漢字1文字のお題と対話してきました。何を話していたのか 何を考えていたのか 何を見ていたのか 私がもう忘れているような過ぎ去った日常がまだそこで息をしているようなページであふれていると思います。変わらないものは大切に握りしめて、新しいものとはたくさん握手していきたいです。完成した本を眺めても、なんだか達成感より羞恥心のほうが強めですが、皆様の生活の中にこの1冊が息抜きの時間として転がっていたら嬉しいです」とコメントを寄せている。
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