森永のミルクキャラメルで作ったというバラの花がX(Twitter)で話題に。この芸術作品レベルの美しいバラに注目が集まり、投稿は記事執筆現在までに10万件以上の「いいね」を獲得しています。
投稿者は、シュガーアート大会日本1位の経歴を持つシュクレティエ(砂糖細工師)の長谷川健太さん。過去には、本物と見分けがつかないほどリアルで優美な砂糖細工のブーケを制作して話題となりました。
●森永ミルクキャラメルが……!?
今回長谷川さんが投稿したのは、森永ミルクキャラメル5個分で作ったバラの花。おなじみのお菓子がどのような姿に変身するのでしょうか……?
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作品を見てみると……なんということでしょう! ミルクキャラメルを溶かして1枚ずつ花びらを制作し、丁寧に重ねて作り上げたその姿はバラそのもの。花びらの先がゆるくカーブを描いているところや、花の中心から外側に向かってだんだんと花開いている繊細な描写がこの上なくリアルです。
“キャラメルの色”をしていなければ、本物のバラの花だと信じてしまいそうな一品。リアルな葉も添えられており、これには「葉脈が見える……」と驚きを隠せない声も。
●「美しすぎる」と大反響
食べるのがもったいなくなってしまうような作品に、「凄いです!!」「すごい、芸術品ですね」「美しすぎる」「花弁の重なり具合が本当にきれいで、本物の薔薇みたいですね」という声が寄せられていました。
なお、長谷川さんはこの他に、Instagramでも美しい砂糖細工の作品の数々を披露しています。
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画像提供:長谷川健太さん
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