きつくなったアウター捨てないで! 切って縫い合わせるだけで……ゆったりアイテムに大変身「素晴らしい!」「恐るべしアイデア」【海外】

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2025年05月21日 12:33  ねとらぼ

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ねとらぼ

きつくなったアウター

 アウターの胴回りがきつい……! そんなときに使える“身幅出しの方法”がYouTubeに投稿され、記事執筆時点で22万回以上再生されるなど、「素晴らしいアイデア!」と注目を集めています。


【画像】完成したリメイク品


●身幅出しに使う“意外なもの”とは?


 投稿したのは、記事執筆時点で登録者数197万人を超える人気YouTubeチャンネル「Trefa Craft」。クラフトやハンドメイド、DIYに関する情報を発信しています。


 今回話題になっているのは、アウターの身幅を広くリフォームする“身幅出しの方法”。身幅出しは本体に別布を付け足して行うのが一般的ですが、できればアウターと同じカラーの別布で違和感なく仕上げたいですよね。


 そんなときに使えるのが、アウターの裏地。裏地を上手に活用すれば、アウターにぴったり合う別布が見つからないときでも、キレイで自然な仕上がりを目指せるのだとか!


●裏地を取り出して……


 まずは背中部分の裏地を本体から取り出し、その裏地と同じ形になるよう別の布をカット。取り外した裏地のかわりに、カットした布を本体へと付け直しました。


 取り外した裏地は、身頃のフロント部分に付け足します。アウター本体からファスナーを切り離すようにカットしたら、ファスナー部分に裏地で作った付け足し布を縫い合わせていきます。


 最後は、アウター本体にファスナーを付け直して完成! キツキツだったアウターの身幅が約20センチ広がり、ゆったり感のあるアウターへと生まれ変わりました。


 付け足した部分は本体になじみ、リメイクしたとは思えないほど自然な仕上がりに。お気に入りのアウターが小さくなってしまったときも、この方法を使えば長く愛用できそうですね。


●「役に立つ」「分かりやすい」と反響


 コメント欄には「いい仕事だ!」「分かりやすい」「とても役に立ちました!」「手際が良くて尊敬します」といった声が寄せられていました。


 「Trefa Craft」はこのほかの動画でも、大きいジャケットを小さくしたり着古したセーターをアレンジしたり、日常に役立つ情報を多数発信しています。


画像引用:YouTubeチャンネル「Trefa Craft」



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