FRUITS ZIPPER「最優秀アイドルカルチャー楽曲賞」受賞に「開いた口が塞がらない」司会・森香澄との交流も明かす【MUSIC AWARDS JAPAN】

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2025年05月21日 17:19  モデルプレス

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モデルプレス

FRUITS ZIPPER(C)CEIPA/MUSIC AWARDS JAPAN2025
【モデルプレス=2025/05/21】7人組アイドルグループ・FRUITS ZIPPER(フルーツジッパー)が5月21日、ロームシアター京都 サウスホールにて開催された音楽授賞式「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」Premiere Ceremonyに出席。「最優秀アイドルカルチャー楽曲賞」に輝いた。

【写真】FRUITS ZIPPER、国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」受賞の瞬間

◆FRUITS ZIPPER「最優秀アイドルカルチャー楽曲賞」受賞

メンバーカラーの衣装に身を包み、ステージ上に登壇したFRUITS ZIPPERは、鎮西寿々歌が代表して挨拶。「この度は『わたしの一番かわいいところ』という楽曲で素晴らしい賞をいただき、心より感謝申し上げます」と丁寧に言葉を紡いだ。「曲を世に生み出してくださったヤマモトショウさん、そして楽曲をカバーし広めてくださったアーティストの皆様、その広がりを支えてくださった音楽関係の皆様、そしていつも近くで支えてくれている関係者・事務所の皆様、そしてそして私たちのことを愛してくれているファンの皆様のおかげです」と多くの人に向け感謝を示していた。

最後に「私たちはこれからもこの賞を大切に受け止めて、アイドル文化のさらなる広がりに自信を持って、これからも『NEW KAWAII』というものを世界、そして宇宙に発信していきたいと思います」と、グループが掲げてきた1人ひとりの個性や価値観を表す「NEW KAWAII」をさらに広げていきたいと目標を語っていた。さらに、真中まなは「今朝私たちこの賞の受賞を社長の方から伝えていただいて」と最優秀賞の受賞は当日知ったといい「開いた口が塞がらない状態でここにまで向かってきたような感じで、本当に今でもまだドキドキしています」と正直な心境を吐露した。

また、司会を務める森香澄との親交があることに触れられると、嬉しそうな表情で櫻井優衣が「ご飯に行かせていただいたりとか…」とプライベートでの交流を告白。FRUITS ZIPPERの受賞を受け、森は「もう誇らしい気持ちでいっぱいです。本当に皆踊っていましたし、彼女たちはこれからのアイドルを引っ張っていくんだろうなと、私はいつも陰ながら応援しております」とエールを送っていた。

なお、同賞にノミネートされていたのはFRUITS ZIPPERのほか、嵐『Love so sweet』、Snow Man『LOVE TRIGGER』、CUTIE STREET『かわいいだけじゃだめですか?』、超ときめき◆宣伝部(※◆はハートマーク)『最上級にかわいいの!』の計5曲だった。

◆初開催「MUSIC AWARDS JAPAN」

音楽業界の主要5団体(日本レコード協会、日本音楽事業者協会、日本音楽制作者連盟、日本音楽出版社協会、コンサートプロモーターズ協会)が垣根を越えて設立した一般社団法人・カルチャーアンドエンタテインメント産業振興会(CEIPA)による国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN」。

第1回となる2025年、表彰されるのは全部で62部門。約3000作品のエントリーから、音楽関係者・約5000人の投票により、それぞれの部門の最優秀作品を決定した。21日は主要部門以外の最優秀賞を発表するほか、アーティストによるスペシャルパフォーマンスも。司会は東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦、井桁弘恵、森が務める。(modelpress編集部)

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