美スタイルあらわなタイトドレスで登場した長澤まさみ (C)ORICON NewS inc. 俳優の長澤まさみが21日、都内で行われた映画『ドールハウス』(6月13日 全国公開)ジャパンプレミアに登壇。美しいスタイルを強調するヌーディーピンクのタイトドレスで登場した。
【全身ショット】スタイル良すぎ!タイトドレスでほっそり二の腕あらわな長澤まさみ 長澤はすらりとした二の腕を出し、美しいスタイルがあらわになった光沢のあるヌーディーピンクのタイトドレスで登場し、会場の熱視線を集めた。上映後の観客の表情を眺め、「皆さんの顔を見ていると、すごく映画が楽しかったのかなというふうに見えるので、たくさんの方にきっと届くだろうと、これからが楽しみになりました」と声を弾ませた。
イベントでは時折、劇中で愛らしい人形ながらも長澤が演じる主人公の家族を翻弄していく謎の人形“アヤ”をやさしく見つめ、髪を整えてあげていた長澤。長澤はじめ夫役の瀬戸康史や娘役の池村碧彩が”アヤ”への親しみをこめたエピソードを語り会場が悲鳴を上げる場面もあった。
最後のあいさつで、長澤は「本日は映画館まで足を運んでくださいましてありがとうございました」と感謝を伝え、「ゾクゾク、ワクワクして楽しんでいただける作品だと思います。皆さんもぜひ、もう一度、そしてお友達やご家族、いろんな人に感想を伝えていただければうれしいです。皆さんでこの”ゾクゾク”映画、ドールミステリーを盛り上げていきましょう」と呼びかけた。
本作は、110 分間、怒涛の展開を見せ続けるノンストップの“ドールミステリー”。世界三大ファンタスティック映画祭の一つであるポルト国際映画祭で、最高賞であるグランプリ「Best Film Award」を受賞。香港国際映画祭、ウディネ・ファーイースト映画祭で上映され、海外20ヶ国以上での上映が決定している。
ほかに、瀬戸康史、田中哲司、池村碧彩、風吹ジュン、矢口史靖監督が登壇。MCは荘口彰久が務めた。