
原菜乃華さん、なえなのさん、そして霊感体質を持つ松嶋初音さんと“霊がよく視える”で話題のお笑い芸人・シークエンスはやともさんらが、映画『見える子ちゃん』公開直前舞台挨拶に登壇しました。
【写真を見る】【 原菜乃華 】 「公開前に自信がついた」 登壇者の衝撃心霊トークに動じず
映画の「スルーできないほど怖かった部分」について、原さんは“わたし怖いのすごく苦手で、(幼稚園児の)つとむくんに「見えるの?」って言われるシーン。あそこ結構、怖かったです。つとむくんは、オフの時めちゃくちゃ喋る子。面白くて可愛い子なので、本編観た時こわくてビックリしました。”と、実感を込めてコメント。
なえなのさんは、自分の間近に幽霊が迫るシーンを振り返り“泥まみれ怪人みたいな感じだった”と、ユニークに表現していました。
松嶋さんは、“(霊が)気がついたら家の中にいるシーン。私自身、子どもの頃に(幽霊と)コミュニケーションを取って家に連れ帰ってしまった経験があるので、そのシーンをみてフラッシュバックしました”と、自然な流れで衝撃体験をカミングアウト。
“原さんの演じ方を「わかるなぁ〜」って、共感しながら観た”と、「視える人」ならではの感想を述べました。
|
|
そんな松嶋さんは、なえなのさんに“霊ってトイレとかするんですか?”と、ほっこりする質問を投げかけられると、“生活してるというよりは、同じことを繰り返したりする”とガチで回答していました。
また、はやともさんも“リアルでした。怖いというより「よく出来てるなぁ〜」と思って観てた”と、「視える人」ならではの感想を告白。それを受けて、怖がりだという原さんは“リアルだなって言ってもらえると嬉しい。公開前に自信がつきました。”と、吹っ切れたのか笑顔で語っていました。
【担当:芸能情報ステーション】