ジェイソン・モモア Photo by David Livingston/Getty Imagesレジェンダリー・ピクチャーズが手掛ける実写映画版『ストリートファイター』に、ジェイソン・モモア(『アクアマン』)がブランカ役、アンドリュー・小路(『ブレット・トレイン』)が隆役、ノア・センティネオ(『ブラックアダム』)が拳役、プロレスラーのローマン・レインズが豪鬼役で出演交渉中だという。「Deadline」などが報じた。
原作は、全世界で累計5,500万本以上を売り上げているカプコンの人気格闘ゲーム「ストリートファイター」。当初、実写映画化にあたっては、『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』で注目を集めたダニー&マイケル・フィリッポウ兄弟が監督に決定していたが、途中で降板。その後、『バッド・トリップ 〜どっきり横断の旅〜』(Netflix)のキタオ・サクライ監督が新たにメガホンを取ることになった。