『ヌメロ・トウキョウ』7・8月合併号表紙を飾るKing & Prince・高橋海人 King & Princeの高橋海人(※高=はしごだか)が、28日発売の『ヌメロ・トウキョウ(Numero TOKYO)』7・8月合併号(扶桑社)の本誌特集&特装版カバーに登場する。高橋の同誌カバーは初となる。
【写真】自身で描き下ろしたペイズリー柄を着こなす高橋海人 今年4月にエトロのグローバルブランドアンバサダーに就任した高橋が、自身がペイズリー柄を描き下ろしたカプセルコレクション「ETRO per Kaito Takahashi(エトロ ペル カイト タカハシ)」のアイテムを着用して同誌に登場する。
“エトロ愛”を公言してやまない高橋。表紙で着用したのは、6月18日より発売されるカプセルコレクション「ETRO per Kaito Takahashi」のTシャツ。描かれているペイズリー柄は、高橋自らが描き下ろしたもの。
“エトロを象徴するペイズリー柄をデザインする”という名誉ある機会について、「人生でこんな経験あるのか、という思い。自分が描いたペイズリーがデザインに落とし込まれているのを見たときに、これはすごい!と感動しました」と語る。高橋がペイズリーに描いたのは「人間同士のつながり」を表す“手”。高橋らしいハートフルな思いがこもるモチーフとなっている。
撮影を振り返って、「みんなでコーディネートや撮り方のアイデアを出し合う自由な雰囲気も楽しかったですし、自分がデザインしたアイテムを着て撮影する、シビれる現場でした」と話した。スカーフの巻き方などを高橋自らコーディネート提案をしたカットも掲載されている。
撮影後には、フォトグラファーにカメラの指南をしてもらったりと、クリエイティブな好奇心が止まらない様子も見られた。
誌面にはインタビュー記事も掲載。エトロのグローバルブランドアンバサダーとしての心境、表現者としての思いについてなど、ストレートに語った。