『MUSIC FAIR』デビュー45年の松田聖子を特集　初登場時など貴重な過去映像を放出【コメントあり】

　フジテレビ系音楽番組『SHIONOGI MUSIC FAIR』（毎週土曜　後6：00）は31日の放送でデビュー45周年を迎えた松田聖子を特集する。

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　1980年にシングル『裸足の季節』でデビューした松田が、『MUSIC FAIR』に初登場したのは、1981年５月26日のこと。以来、出演は38回を数える。番組ではデビュー45周年を記念して貴重な過去映像の中から、選りすぐりのヒット曲・名曲を放送。最初は、記念すべき初登場時の映像で、デビュー5作目となる『夏の扉』。緊張感も残るまだ19歳の初々しいその笑顔は、今も見る者を魅了する。

　今回は松田からのスペシャルメッセージも。初登場の映像について「あの日のことは昨日のことのように覚えています」と振り返り、「45年間の中でたくさんの素敵な曲と出会い、この『MUSIC FAIR』で歌わせていただきました」と懐かしむ。
続いて過去の映像の中から『青い珊瑚礁』『秘密の花園』『天国のキッス』など80年代のヒット曲はもちろん、2020年の『風に向かう一輪の花』や、『赤いスイートピー　English Jazz Ver.』を歌った昨年出演時の映像まで、38回の出演の中から幅広い年代の歌唱映像をたっぷりとお送りしながら、45年間の松田聖子の足跡をたどっていく。