日本ハム・古林睿煬が6回3失点と粘投も…平松政次氏「少しボールの回転が悪かった」と投球を分析

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2025年05月23日 07:10  ベースボールキング

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日本ハム・古林睿煬 (C)Kyodo News
 日本ハムは22日、ソフトバンクの試合(エスコンF)に3−4で敗戦。1点を追う6回裏に、代打の淺間大基が押し出し四球を選び同点とするもその後が繋がらず、7回以降を無安打に抑えられ敗戦した。



 22日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、この日先発で6回6安打3失点と粘投した古林睿煬が話題に。



 解説で出演していた平松政次氏は「この前2回目の登板がありましたよね。(今回の登板は)少しボールの回転が悪かったのかな。2回目に投げた時のほうが、上からボールを投げるので伸びあがってきていましたけども、ちょっと今日の伸びあがっているボールとか回転とかちょっと足りなかったのかな」とこの日の投球を分析すると、「おそらく6回で3失点って本人にとっては不満でしょうね」と言及した。



 前回登板ではマダックスを達成するなど、ポテンシャルは十分の右腕。「火球男」の愛称通り、持ち味のストレートを活かした投球に今後も注目だ。



 ☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

このニュースに関するつぶやき

  • 4時間超えの接戦で惜しくも5月初の負け越しですが、レイエスのHRや6回の浅間選手の押し出し四球や五十幡選手の15球の粘りと孫投手のプロ初登板で2回無失点と堂々の投球で見応えある試合でしたね
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