140円で味わえるなんて…! 【シャトレーゼ】ふんわりふわふわ、優しい甘さに癒やされる「ブッセ」3選

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2025年05月24日 20:41  All About

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素材にこだわったスイーツを手頃な価格で購入できる「シャトレーゼ」。今回はシャトレーゼで長年愛されている焼き菓子「ブッセ」をピックアップ。シャトレーゼ初心者さんも、常連さんもぜひチェックしてください。
テレビやSNSでたびたび話題になるなど大注目の「シャトレーゼ」で、20年以上愛されている“ブッセ”。今回は、今しか食べられない限定フレーバーなどを含めた全3種類をフードライターの筆者が実食リポート。全て140円のコスパのよさも魅力です。ぜひチェックしてください。

1:「豊酪(ほうらく)」

「豊酪(ほうらく)」140円(税込)

最初にご紹介するのは「豊酪(ほうらく)」140円(税込)。ふっくらと焼き上げたブッセ生地に、カマンベールとエダムチーズの2種類のチーズを使ったチーズクリームをサンドしたブッセ。クリームの中には、ダイス状のプロセスチーズが入っています。
大人気のチーズブッセ「豊酪」は、昨年11月にリニューアルを実施

チーズクリームが楽しめる「豊酪」は、20年以上続くロングセラー商品。昨年11月にリニューアルされ生地やクリームを改良。さらにおいしくなったと言います。
柔らか過ぎない絶妙なふわふわ加減の生地がたまりません

食べてみると、生地の軽さに驚きます。ふわっとしているのに⻭切れがよく、ほろっとした食感。生地はシンプルな優しい甘みなのですが、そこにチーズのコクとクリームの塩気が加わることで、甘じょっぱいクセになるおいしさ。クリームの中にあるダイス状のチーズが食感のアクセントに。甘さと塩味のバランスがいい逸品です。

2:「宇治抹茶ブッセ」

「宇治抹茶ブッセ」 140円(税込)

続いて紹介するのは「宇治抹茶ブッセ」 140円(税込)。宇治抹茶クリームがサンドされた季節限定品です。クリームの中には、かのこ豆が混ぜ込んであります。 かのこ豆とは、さまざまな種類の豆を甘く炊き上げた蜜漬け豆のこと。
和菓子好きにたまらない、宇治抹茶のほろ苦い渋みを存分に満喫できます

食べてみると、宇治抹茶ならではのほろ苦さを感じるクリームは控えめの甘さ。宇治抹茶ならではの渋みも存分に感じられて風味豊かな優しい味わい。かのこ豆の食感がアクセントになっていて、飽きることなくぺろっと完食できること間違いなしの限定ブッセです。

3:「瀬戸内レモンブッセ」

「瀬戸内レモンブッセ」140円(税込)

最後にご紹介するのは「瀬戸内レモンブッセ」140円(税込)。こちらも今しか味わえない季節限定品です。ホワイトチョコをブレンドしたクリームに、瀬戸内レモンの皮を砂糖漬けにし、ダイス状にして加えたレモン風味クリームをサンドしています。
食べた瞬間に爽やかなレモンの風味が! レモンの皮が入っていることでスッキリとした後味に

食べてみると、レモンの甘酸っぱい風味が爽やかな味わい。レモンの皮が入っていることで、クリームの甘さだけでなく、レモンの酸味もしっかりと感じられます。ふっくら、ふわふわのブッセ生地と、滑らかなクリームが相まった優しい甘さに癒やされます。今しか食べられない組み合わせは、レモン好きの人は必見です。

いかがでしたか。コスパ抜群でリピートしたくなるおいしさのシャトレーゼのブッセ。今回紹介した商品が気になった人はシャトレーゼの店舗、または公式Webサイトでぜひチェックしてみてください。

※商品の在庫状況は日々刻々と変わるため、紹介した商品が「在庫なし」となる場合もあります。あらかじめご了承くださいませ。

【この記事の筆者:市岡 彩香】
グルメを中心に執筆するフリーライター。特にカルディやシャトレーゼに精通。トレンドのリサーチは欠かさず、新商品の試食は日課。取材ライターとしても活動中で、これまでに取材した人数はタレントや経営者を含め500人以上。蓄積したグルメ情報と取材力を生かし雑誌やWebなど幅広いメディアで執筆中。(文:市岡 彩香)

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