【 山本譲二 】　50周年を盟友・吉幾三 & 前川清 & 堀内孝雄 & 川中美幸 が豪華祝福　恩師・北島三郎からも激励「またいい歌を歌って」

演歌歌手の山本譲二さんが、「デビュー50周年記念コンサート ファイナル」を開催しました。
 

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山本さんは昨年7月にデビュー50周年を迎え、この日のコンサートは周年を飾る集大成。
ステージには、盟友・前川清さん、堀内孝雄さん、川中美幸さん、そして吉幾三さんがお祝いに駆けつけました。
 

吉幾三さんのゲスト出演は事前に告知されていましたが、前川清さん、堀内孝雄さん、川中美幸さんの出演は、山本さん自身も知らなかったサプライズ。
山本さんは“まいったな、俺、歌う時間ねーじゃん“と冗談を交えて笑わせながら、仲間たちの祝福に感謝しました。
 

また、コンサート終盤には山本さんの恩師・北島三郎さんからのお祝いビデオメッセージが紹介されました。
北島さんは“山本譲二、50周年おめでとう。まぁ、あっという間だったなぁ“と愛弟子を祝福。“「お前が俺には最後の女」って歌ってから、今じゃ山本譲二、皆に愛してもらってます。これからも健康には十分気をつけて頑張って、またいい歌を歌ってください。お願いします。頑張れ、山本譲二！“と、激励のメッセージが流れると、会場のファンからは“譲ニ！“と掛け声とともに、大きな拍手が沸き起こりました。
 

山本さんは“友人や仲間たちの絆を深く感じています。感謝しています“と話し、コンサートの2日前に吉幾三さんと細川たかしさんと3人でお酒を酌み交わしたことを明かしました。
 

その影響からか“今、左膝に痛風が出てるんですよ。歩くと痛いんですけど、歩かないわけにいかないので痛み止めを飲んで“と、満身創痍であることを告白。
そして、今後のことについて聞かれると“ハッキリ言って、どういうことをしたらいいのか分からないです。ただ、吉と細川が頑張っている以上は僕も頑張ってついていく。そんな感じですね。ものすごくいい影響を与えてくれてます“と、仲間の存在に感謝する1日になったようでした。

 

【担当：芸能情報ステーション】