2歳児の急な“イヤイヤ”に、機転を利かせて対処したママの行動が話題になっています。記事執筆時点で約6万3000回表示され、3800件以上の“いいね”を記録。
投稿したのは、3人の子どもを育てる「ろみ(ちゃんぽよママ)」さんです。
2歳の長女ちゃんが熱を出してしまった日、ろみさんは食べやすいゼリーを食べさせようとしますが、「アンパンマンのゼリーがいいのっ!!」と長女ちゃんに言われてしまいました。
家にはそんなゼリーはなく、買いにも行けない状況だったため、ろみさんはダメ元で先ほどあげようとしたゼリーの袋に「アンパンマン」の絵を描くことに。元々パッケージに描かれていたのミカンのイラストを顔に見立てて、目・鼻・口を描いた結果……。
|
|
「うん、良い」と、長女ちゃんからまさかの“お褒めの言葉”が! 思わず「それでいいんかい!?」とツッコミを入れたくなりますが、それもまた子どもらしくてほほ笑ましいですね。
ろみさんが「毎日どこに地雷があるのか、 どこに機嫌なおるスイッチがあるのか オロオロしながら子育てしてます」と投稿すると、「そ、その手があったかw」「お母さん!! ないすぅ!!!」「 孫に、この手を使わせてもらいます!」「発想が素晴らしいです!」と賛辞が声が寄せられ話題に。
また同時に、「めちゃめちゃ分かります」「私も長男が小さい頃、アンパンマンの絆創膏じゃなきゃ嫌だ! と騒ぐので……肌色の普通の絆創膏にアンパンマンやらバイキンマンやらを描いてました」「ご機嫌スイッチって、えっこんなとこにあるんかい!っ て所にありますよね」など、親御さんたちから共感の声もたくさん寄せられています。
ちなみに体調を崩した長女ちゃんを心配する声も寄せられましたが、その後は無事に平熱に戻ったことがつづられています。
ろみさんは、主にInstagramアカウント(@puku2peitaro)にて、3兄妹の“カオス育児ライフ”を漫画やイラストで発信中。ママやパパが使いやすそうなLINEスタンプも販売中です。
|
|
画像提供:ろみ(ちゃんぽよママ/@puku2peitaro)さん
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。