
【写真】警察署を後にする麻矢(安達祐実)と光博(竹財輝之助) 『夫よ、死んでくれないか』第10話場面カット
ある日、帰宅した麻矢(安達)の目の前には、失踪していた夫・光博の姿があった。麻矢に何の連絡もせずに突然戻ってきた光博。彼は自室にあるパソコンの前で背中を丸めて座りながら、帰宅したばかりの麻矢を「おかえり…」と迎える。呆気に取られた麻矢が「“おかえり”じゃないよ…」と応じると、光博は申し訳なさそうに「ただいま…」とポツリ。これに麻矢は思わず「そういうことじゃなくって…」と返す。
黙ったままの光博に、麻矢は友里香(磯山)と不倫していたのかと問いかける。すると光博は驚いた様子で「神に誓って友里香さんじゃない」と否定しつつもゲームで知り合った人と不倫していたと告白。この展開にネット上には「不倫は認めるんかいw」「不倫はしてたんかい!」などのツッコミが続出。
後日、麻矢と光博は警察署へ。2人は捜索に当たっていた刑事に謝罪する。刑事から失踪の理由を聞かれた光博は、不倫がバレたために出ていったと説明。さらに刑事から偽装工作をした理由を聞かれた光博が「完全な逆恨みで…妻に怒られて、その腹いせと言いますか…」と答えると、ネット上には「腹いせかーい」「幼稚すぎる」などの声や「なんかザワつくな…。これでいいのか…」「信じていいのか??」「なんか隠しごと抱えてるの?」といった投稿が相次いでいた。