和田アキ子、号泣したことを明かす「“ウェーン”って。すぐマネジャーに電話して…」

歌手和田アキ子（75）が8日深夜放送されたBSフジのトーク番組「ハートフルTV『虫の知らせ』」に出演。阿久悠さんの特集番組を見て“号泣”したエピソードを明かした。

和田はこの日、レギュラーで所属事務所の後輩でもある榊原郁恵（66）らとトーク。和田は「これちょっと“自慢しい”（自慢話）になるよ」と断った上で、「こないだね、BSで（数々の大ヒット曲を生み出した作詞家の）阿久悠さんの特集をやってたんですよ」と切り出した。

そして「ピンク・レディーのケイちゃんがコメンテーターやロケしたりしてね、阿久さんのゆかりの所にいろいろ行くんだけど、阿久さんがピンク・レディーの曲を24曲作詞されたんだって。そんな話を阿久さんのご子息と“あの時はこうだった”という話を（その番組内で）している時に、（阿久さんが作詞した）“一番いいと思われる曲は何ですか？”って言った時に“和田アキ子さん。『あの鐘を鳴らすのはあなた』”って。（和田は番組でそのシーンを見て）“ウェーン”ってなって（と目から涙を流して泣いたしぐさをする）。すぐマネジャーに電話して“何してんねん、大事な時に”って言って」と、番組を見て感涙したエピソードを話した。