額0円!カーチャージャーソケットに挿すだけで車内がWi-Fi環境 グローカルネットは、東京ビッグサイト(東京都江東区)にて4月23〜25日の期間に開催された「第33回 Japan IT Week【春】」の、同社ブースにて来場者を対象に実施した、現在の働き方の実態に関するアンケート調査の結果を6月5日に発表した。同調査は、246名から有効回答を得ている。
その他の画像はこちら
●「週に1、2回出社」のハイブリッドワークは30.49%
調査対象者に、現在の勤務形態を尋ねたところ、「全面的に出社」(40.24%)がもっとも多く、「週に1、2回出社のハイブリッドワーク」(30.49%)がそれに続いた。
現在の勤務形態が「全面的に出社」の人からは、「コロナ中はリモートだったけどだんだんと全面出社になった」「コロナ開けてからはフル出社に切り替えた」「工場勤務なのでリモートワークができない」「紙ベースの部署でなかなかリモートが進まない」といった声が寄せられ、新型コロナ禍が落ち着いて以降、出社へ回帰する傾向が明らかになっている。
一方、「週に1、2回出社のハイブリッドワーク」の人からは「気分で決められる。当日急に今日はリモートにしたり可能」「フレックス制もあるからほとんど出社してない」といった声が寄せられたほか、「月の半分以上が出社のハイブリッドワーク」の人からは「テレワーク導入しているが、自宅にいると電気代などかかる、運動不足になるので出社している」「テレワークをしているが、会社が導入しているVPNがよくなく結局出社している」といった声も寄せられた。
そのほか、「全面的に出社」の人からは、「自分はクラウドだからテレワークしているが、工場など現場勤務は全面的に出社している。リモートワークかどうかは部署による」「自分は管理部門で毎日出社。部署によっては完全リモートで沖縄移住した人もいます」「他の人はテレワークをしているけど、自分の職種柄出社しないといけない」といった声も寄せられている。