ドン・キホーテ、京都市内のドンキとしては最大の売り場面積を誇る「ドン・キホーテ京都伏見店」をオープン ドン・キホーテは6月25日に、「ドン・キホーテ京都伏見店」(京都府京都市)に、京都市内における最大売り場面積の「ドン・キホーテ」としてオープンする。
その他の画像はこちら●ファミリー層がメインターゲット
ドン・キホーテ京都伏見店は、幹線道路沿いで周辺には住宅や商業施設が立ち並ぶエリアへの出店となり、食品や日用消耗品のまとめ買いに加えて、家電や寝具といったかさばる商品も広々とした通路の店内でカートを使いつつ、スムーズに買い物ができるよう設計されている。
メインターゲットはファミリー層だが、DIYや園芸、子どもの学校行事などでも活躍する作業着や工具類も強化し、生活に必要となるバラエティ豊かな商品を約5万点取り揃える。
あわせて、日本の三大酒処の1つである京都伏見エリアにちなんで、店内装飾は酒蔵をイメージしており、酒樽も用いた和風の演出で統一し、その中にドンキ名物の手書きPOPが融合したCOOLな空間でお買い物を楽しめる。お酒コーナーでは、日本酒だけでなくSNS映えするカラフルなボトルやユニークな飲み方で人気の「パリピ酒」も充実させる。
さらに、他店舗でも人気が高い地元企業とのコラボグッズとして、大正時代から続く伏見区の日本酒メーカー「黄桜」や、京都市発祥で多くのラーメンファンに愛される「天下一品」といった地元企業とドンペンがコラボした、Tシャツなどを同店限定で販売する。
営業時間は9〜24時。
そのほか、ドン・キホーテ京都伏見店から約2.5km先で営業しているドン・キホーテ京都南インター店は、ブランドアクセサリー、パーティーグッズ、コスメといった若年層向けのラインナップを引き続き強化していく。