トータル100歳超えの“稀代の悪女”、3度目の人生では無能無才を楽しむ

嵐華子原作による昴カズサ「稀代の悪女、三度目の人生で【無才無能】を楽しむ」1巻が、本日6月12日に発売された。嵐の小説を昴がコミカライズした作品だ。

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有力公爵家の令嬢・ラビアンジェは、無能無才であるとして義妹をはじめとする身内から罵られる日々を過ごしている。しかし彼女は、前々世では魔法の才ある稀代の悪女・ベルジャンヌ王女、前世では日本人のおばあちゃんとして生きており、これが3回目の人生だった。魔力を持つヘビーな人生より、魔力のないライトな人生のほうが平穏に生きられると考えたラビアンジェは、あえて無能無才として振る舞うことを決意。さらにはトータル100歳を超えたその経験値で、義妹らの仕打ちも大人の余裕でかわしていく。同作はガンガンONLINEで連載中。

単行本の発売を記念して、アニメイトではビジュアルボードを配布。電子版にはイラストデータが付属する。

■ 「稀代の悪女、三度目の人生で【無才無能】を楽しむ」1巻 店舗特典
アニメイト：ビジュアルボード

電子版
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