「機能性と着心地もバッチリ」 街でも着やすい「モンベルの防水ウェア」おすすめ3選

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2025年06月12日 17:10  Fav-Log by ITmedia

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モンベル レイントレッカー ジャケット(出典:モンベル公式サイト)

 機能性と手頃な価格を兼ね備えた国産アウトドアブランド「モンベル」。登山やキャンプなど本格的なアウトドアシーンでの信頼はもちろん、街でも着こなしやすい機能性とデザインが人気を集めています。

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 そこで今回は、街でも着やすい「モンベルの防水ウェア」のおすすめを紹介します。アウトドアウェアの技術を活かしながら、通勤や自転車移動、旅行などにも使いやすい3着をピックアップしました。

●街でも着やすい「モンベルの防水ウェア」:レイントレッカー ジャケット

 「レイントレッカー ジャケット」は、「ゴアテックスファブリクス」を採用しており、防水性・動きやすさ・丈夫さのバランスに優れた人気の万能モデルです。

 ゆとりあるシルエットとシンプルなデザインが街中でもなじみやすく、雨の日の買い物や通勤にもぴったり。コンパクトに持ち運べるスタッフバッグ付きなので、旅行のときにも便利です。

 さらに縫製箇所を減らした独自のカットパターンを採用しており、腕の動きを妨げず、ストレスなく着用できるのも魅力の1つ。アウトドアやフェスでも活躍する1着になるでしょう。

 フードはドローコードとベルクロでしっかり頭にフィットさせられます。また、ひさし部分には芯が入っているため視界も確保しやすく、雨の日の自転車移動にもおすすめ。公式サイトではメンズモデルが2万9200円(税込み、以下同)で販売されています。

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●街でも着やすい「モンベルの防水ウェア」:バーサライト ジャケット

 「バーサライト ジャケット」は、メンズサイズの重さが約143gと軽量な防水ジャケットです。モンベルのレインウェアの中では最軽量モデルといわれています。

 軽さに加えコンパクトに折りたためるため、通勤時の急な雨や旅行先での備えとしても気軽に持ち運べるのも魅力です。また、シンプルで洗練されたデザインは登山だけでなく街中でも違和感なく着用できます。

 メインの素材には、防水透湿性素材「スーパードライテック」を採用。外からの雨をしっかり防ぎながら、内側の蒸れを効率よく逃がしてくれるため、汗ばむ季節でも快適な着心地が続きます。

 フードは使わないときにコンパクトにまとめられ、バッグの中でかさばらないのもうれしいポイント。公式サイトではメンズモデルが2万4000円で販売されています。

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●街でも着やすい「モンベルの防水ウェア」:パックラップレインコート

 リュックを背負ったまま上から着られる「パックラップレインコート」。背面のマチを開くことで、20L程度のデイパックを収納できる余裕を確保できます。

 リュックを背負っていないときはマチをベルクロで留め、ドローコードでウエストを絞ることで、すっきりとしたシルエットに変化します。

 ロング丈は防水性だけでなく、デザイン面でもスタイリッシュな印象を演出。アウトドア感が強すぎないため街中でも着用しやすく、カジュアルやビジネススタイルとも合わせやすいでしょう。

 素材には軽量で柔らかな、ブランド独自の防水透湿性素材「ドライテック」を採用し、蒸れにくく快適な着心地を実現。雨の日の自転車通勤やお出かけ、旅行先での突然の雨にも対応できます。

 コンパクトに収納できるため、バッグに常備しておけば、急な天候の変化にもスマートに対応できます。機能と携行性を兼ね備えた、日常に寄り添う1着です。公式サイトでは1万7050円で販売中です。

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