『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』ⓒ 2024 PLUS M ENTERTAINMENT AND SHOWBOX CORP. ALL RIGHTS RESERVED.キム・ゴウン、ノ・サンヒョン、そしてイ・オニ監督が来日し話題を集めた映画『ラブ・イン・ザ・ビッグシティ』。この度、来日中のイ・オニ監督に、キム・ゴウン演じるジェヒのファッションについて、さらに“涙なしには見られない!”と熱い感想が続出のラストシーンを飾るK-POPのヒット曲「miss A」の「Bad Girl Good Girl」の起用理由について直撃した。
■圧巻のフィナーレを飾るK-POP曲、miss A「Bad Girl Good Girl」 試写会や先行上映で「感動しすぎて涙ボロボロ」「思い出すだけで泣ける」「またすぐに見たくなる!」といった声が上がり、さらに「トレンディエンジェル」斎藤司氏も10回以上見直したと語る圧巻のフィナーレシーンで登場するのが、K-POPの大ヒット曲として日本でも知られる「miss A」の「Bad Girl Good Girl」だ。
「miss A」は2010年7月にアルバム「Bad but Good」でデビューした4人組ガールズグループ。タイトル曲としてリリースされたこの曲は、発売と同時にヒットチャートを独占、2010年の年間チャート1位を記録。2010年代を代表するK-POPソングの1つであり、「miss A」の代表曲といえる。