1868年に開港した神戸港を有する兵庫県神戸市。幕末から明治時代にかけては外国人の居住・営業の場として外国人居留地が造成され、商館等の近代的な建造物が建設たエリアとして知られています。そんな神戸市には、現在でもおいしい「洋食」を食べる事ができる名店がいくつも存在しています。
そこで今回は「神戸市の洋食の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介します。
三ノ宮駅から徒歩2分ほどの場所にある「グリル一平 三宮店」は、創業70年を超えるという老舗の洋食店「グリル一平」の店舗の一つ。「最高のデミグラスソースを最も美味しく味わうための洋食」をモットーとしており、三宮店では伝統のレシピはそのままに、ややビターさを抑えた味わいのデミグラスソースが楽しめます。
技術と手間を惜しまず調理した洋食を提供する「洋食屋 神戸デュシャン」は、中央区八幡通にあるお店。ランチでは洋食メニューや神戸牛メニューなどからメインを選べる「神戸デュシャンコース」などを提供しているほか、名物である「煮込みハンバーグ」も評判です。
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中央区加納町の「グリル 末松」は、洋食の伝統を守る味や国内外のジャンルを越えた料理技術を追求するお店。チキンライスの上にポークカツをのせ、特製クリームソースをかけたオリジナルメニュー「サクラライス」が人気です。
このほかにも、元町駅より徒歩3分ほどの場所にある「洋食クアトロ 元町店」や、A5ランクの黒毛和牛を使ったビフカツなどを看板メニューとする「洋食AkaLea」など、神戸市にはたくさんに洋食の名店があります。あなたのおすすめのお店はどこですか?
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