韓国でも人気のサッカー美女・眞嶋優、スペイン4部リーグ「UE サン・アンドレウ」アンバサダーに日本人として初就任

　俳優の眞嶋優が、スペイン4部リーグに所属するサッカークラブチームUE サン・アンドレウのアンバサダーに就任することが発表された。同クラブのアンバサダーを日本人が務めるのは初めてのこと。

【写真】黄色と赤のチームカラーのユニフォームを身にまとった眞嶋優

　UE サン・アンドレウは「このクラブを通じて、日本人を含めた若き才能が羽ばたくことを応援したい」という強い想いと信念のもとリーグ昇格を目指す注目クラブで、2024 年11月に日本の企業・株式会社タイカが経営権を取得。スペインだけではなく、世界に認知拡大を目指す中で、日本だけではなく韓国のバラエティ番組にも出演し注目されている眞嶋にアンバサダーの白羽の矢を立てた。

　眞嶋の特技は、2,000回以上のリフティングやサッカー・フリースタイルフットボール。国内外の様々な場所で華麗なリフティングを繰り出す動画が注目を集め、SNSでの総再生回数は1億回にも上る。このリフティング動画をきっかけに現在は韓国の人気バラエティ番組SBS『Shooting Stars』にレギュラー出演、韓国のサッカー好きからも知られている。

■眞嶋優
1997年生まれ。群馬県出身埼玉育ち。サッカー歴15年（リフティング2,000回以上）。スマホアプリ「キャプテン翼〜戦えドリームチーム〜」のCMでリフティングを披露し話題に。TBS『世界ふしぎ発見！』リポーターやバラエティ番組、サッカー関連でのテレビ番組、ラジオ、イベント出演なども多数。俳優としては持ち前の身体能力の高さを生かし、アクションにも挑戦しつつ、特技のフリースタイルフットボールの技をSNS投稿し、海外フォロワーも急増中。俳優・タレントと国内外で唯一無二にマルチな活躍をみせている。

■UEサン・アンドレウ（Unio Esportiva Sant Andreu S.A.D.）
1909年にスペインのカタルーニャ地方、バルセロナにあるサン・アンドレウ・デ・パロマールで設立。スペインサッカー4部リーグに所属し、フェデレーションカップ優勝（2013年）、カタルーニャカップ優勝（2008年、2019年）などの成績を収めている。スペインサッカーでも歴史のあるクラブで、2部リーグ（ラ・リーガ セグンダ・ディビジオン）で11シーズン戦ったこともある。チームカラーはカタルーニャの旗「セニェーラ」を象徴する黄色と赤色。