本田望結＆紗来、両親から「○○しなさい」と言われたことがないが「決断とかは自分でしなさい」

女優の本田望結（21）とタレントでモデルの本田紗来（18）が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月〜金曜午後1時）に7年ぶりに姉妹で出演。両親の教育方針について語った。

望結は「小さいころから『勉強しなさい』とか、『トレーニングしなさい』とか『しなさい』を言われた記憶がなくて、自分がやりたいと思ったことが本当のことだし、強制みたいなことはなかったですよね。でも、やりたいと思ったことには全力で協力してくれるんですけど、『決断とかは自分でしなさい』と、言ってましたね」と、両親について明かした。

そして紗来は「私は結構、今の時期、進路とかで悩みを両親に打ち明ける毎日なんですけど。だからこそ、親から『何々しなさい』って言われないので、自分で将来の道を選択するから、たとえ失敗してしまっても自分が決めたことだから誰のせいにもできないから、そういう教育方針って、やっぱりいいなって思って。私が子どもを産む年になって、結婚したりしても、自分の子どもにそういう育て方をしたいなって、きょうだいみんな思ってると思います」と語った。

「どう思います？結婚の話まで出ましたけど」とMCの黒柳徹子（91）から聞かれた姉の望結は「ちょっと追いつかないですね」と打ち明けた。