
【写真】『40までにしたい10のこと』平子祐希(アルコ&ピース)、平井亜門、高山璃子、ワタナベケイスケの出演も決定!
マミタによる同名漫画を連続ドラマ化した本作は、40歳目前の枯れた上司・十条雀とアラサーのクールな高身長イケメン部下・田中慶司が織りなす、年齢、性別の垣根を越えた大人のオフィスラブストーリー。
主人公の10年以上恋人なし・会社と家を往復するだけの毎日を送る枯れたアラフォー男子・十条雀を風間俊介、雀に密かに思いを寄せる高身長でクールなアラサー部下・田中慶司を庄司浩平が演じる。
解禁されたキービジュアルは、雀が作成した絶対ひみつの“40までにしたい10のことリスト”の一つ「デパ地下のケーキ全制覇」に、雀と慶司が挑戦しているシーンを切り取ったもの。スイーツに囲まれ寄り添い合う2人の姿は、思わず頬がゆるむようなやさしさとぬくもりに満ちており、ふたりの関係性が伝わってくるビジュアルに仕上がった。
さらに、雀と慶司と共に働く職場の仲間たちのキャストが解禁。
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平子は「とてつもなく優しく、柔らかい、陽だまりのようなチームの中に入れて頂きました。朗らかで、しかし決して馴れ合いではなく、何かを紡ぎ、創れる悦びに満ちた人達の中に。優れたものが出来上がっていく過程の中で、人はみな笑顔なのだなと気付かされました。場違いな自分の出来を謙遜したい気持ちもありますが、この人たちが良い平子に引っ張り上げてくれる事でしょう」とコメント。
雀の部下で慶司の同僚、思ったことは即座に口から飛び出してしまう正直者でお調子者の田中颯役は、平井亜門。田中のストレートな言葉が、周りを巻き込み、雀と慶司の関係にも影響を及ぼす…?
平井は「颯くんは色々と抜けているところもありますが、一生懸命でどこか憎めない可愛らしい男性社員です。彼は作中一ニを争う溌剌としたキャラクターなので、演じていて役から毎日元気を貰っています」と役柄について語る。
冷静沈着に仕事をこなす雀の部下で慶司の同僚・宇田川茜を演じるのは高山璃子。茜はなんでもそつなくこなしてしまう器用貧乏。あることがきっかけでキャリアとプライベートの両立を悩むことに。
高山は「宇田川茜29歳! 私自身も生き抜いた29歳! 29歳ならではの等身大な姿を生き抜けたら。と思っています。そして大切な人との時間を守り抜く少しばかりの勇気を持つ大切さを、この作品から改めて教えていただきました」とほほえむ。
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ワタナベは「台本を初めて読んだ時、ドキドキしながらページを捲ったと同時に、キャラの濃いメンバーに囲まれた中での吉沢の立ち位置にすごく悩みました。原作には描かれていないところにも想像を膨らませながら現場に行くと、風間さん演じる雀さんの、惚れ惚れするような“理想の上司”っぷりに、この人についていけば大丈夫だ! と思うことができました」と語っている。
また今回、初回放送に先駆けて公式SNSにて30秒PR動画を公開。動画内では、スペシャルゲストとしておいでやすの小田も登場。雀が「40までにしたい10のことリスト」を作成するきっかけとなる重要な役どころを務めており、登場シーンを要チェックだ。
ドラマ24『40までにしたい10のこと』は、テレビ東京系にて7月4日より毎週金曜24時12分放送。
※共演者のコメント全文は以下の通り。
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■平子祐希/アルコ&ピース(黒木啓介役)
とてつもなく優しく、柔らかい、陽だまりのようなチームの中に入れて頂きました。朗らかで、しかし決して馴れ合いではなく、何かを紡ぎ、創れる悦びに満ちた人達の中に。優れたものが出来上がっていく過程の中で、人はみな笑顔なのだなと気付かされました。場違いな自分の出来を謙遜したい気持ちもありますが、この人たちが良い平子に引っ張り上げてくれる事でしょう。これらの全てをレンズが捉え、皆さまと共有できる奇跡。この現象はきっと、当たり前じゃない。
■平井亜門(田中颯役)
このたび、ドラマ『40までにしたい10のこと』にて田中颯役を演じさせていただくことになりました、平井亜門です。颯くんは色々と抜けているところもありますが、一生懸命でどこか憎めない可愛らしい男性社員です。彼は作中一ニを争う溌剌としたキャラクターなので、演じていて役から毎日元気を貰っています。素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと共に挑んだ作品。皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯つとめます! 是非ご期待ください!
■高山璃子(宇田川茜役)
大好きなテレビ東京! 大好きなドラマ24! また帰ってくることが出来て心から嬉しいです。そして大切な皆さまとご一緒できる事に心がわくわくしています。宇田川茜29歳! 私自身も生き抜いた29歳! 29歳ならではの等身大な姿を生き抜けたら。と思っています。そして大切な人との時間を守り抜く少しばかりの勇気を持つ大切さを、この作品から改めて教えていただきました。
主演のお二方の雰囲気は、とても愛らしく、観ていたくなる時間が流れています。日常の世界からすこし離れて優しい気持ちになれたり、自分の人生にリンクして背中を押してもらったり。いろんな瞬間をご一緒できればと思います。よろしくお願いします。
■ワタナベケイスケ(吉沢将役)
台本を初めて読んだ時、ドキドキしながらページを捲ったと同時に、キャラの濃いメンバーに囲まれた中での吉沢の立ち位置にすごく悩みました。原作には描かれていないところにも想像を膨らませながら現場に行くと、風間さん演じる雀さんの、惚れ惚れするような“理想の上司”っぷりに、この人についていけば大丈夫だ! と思うことができました。
現場は初日から和やかで笑いが絶えなく、いいチームに加えていただいた嬉しさを日々噛み締めています。そしてそして、直視できないくらい格好いい慶司にもぜひご注目ください!