THE RAMPAGEが13日、都内で「16(R)OAD(シックスティーンロード)」(幻冬舎)刊行記念イベントを開催した。
24年7月から12カ月連続で刊行する大型企画「GL−16〜THE RAMPAGE BOOKS〜」の最終刊。グループの1年間の進化が刻まれた撮り下ろし写真や、メンバーのスマホアルバムに眠る秘蔵写真などを収録したコンプリートブックとなった。
16人が7グループに分かれて撮影に臨んだ。LIKIYA(34)は「(神谷)健太と(鈴木)昂秀と3人で行ったけど、カラオケでちゃんと酔っぱらった」と明かし、山本彰吾(29)も「RIKUと行ったんですけど、出来上がった写真を見て3分の2は覚えていなかった」と笑いを誘った。
12カ月連続刊行を終え、川村壱馬(28)は「みなさんの存在が今につながっている。簡単なことばかりじゃない世の中だけど、僕たちも根気強く、皆さんと一緒にいい景色が見られるように、恩返ししていきたい」とファンへの感謝を語り、武知海青(27)は「RAMPAGEは1本の木で、16通りの枝が生えている。全員で手を取り合いながら成長したい」とさらなる成長を誓った。
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