SEVENTEEN清原果耶、成田凌、ナ・イヌが共演、愛犬同士の一目ぼれから始まる国を越えたラブストーリー「初恋DOGs」の主題歌が、世界的グループ「SEVENTEEN」の日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」に決定。WOOZIがドラマのために書き下ろしたラブソングは、ドラマ初回放送にて解禁される。
TBSドラマチームと韓国の制作会社STUDIO DRAGONと初の共同制作で送る本作は、清原演じる愛を信じないクールな弁護士・愛子と、成田演じる動物しか愛せないこじらせ獣医・快の“愛犬”同士が恋に落ちたことをきっかけに始まるラブストーリー。
2人の前に現れ、三角関係となる訳アリの韓国人御曹司・ソハを、日本のドラマ初出演となる韓国俳優ナ・イヌが演じる。
主題歌となる「SEVENTEEN」の日本オリジナル曲「愛が通り過ぎた跡」は、メンバーのWOOZIがドラマのために書き下ろした新曲。
優しいピアノとギターのラインの上に、温かくもパワフルなボーカルが加わった魅力的な楽曲。「愛が通り過ぎた跡」を恋しがる、語り手の切なくも恋しく思うメッセージが込められており、聴く人に過ぎ去った過去を思い出させるような楽曲となっている。
楽曲についてWOOZIは「ドラマの内容とマッチするのを想像しながら歌詞を書いてみました。聴きながらドラマを見ると、もっと込められた意味も分かったりする、そんな魅力があると思う」と語る。
また、「SEVENTEEN」のほかのメンバーも「初めて楽曲を聴いた時に、すごく美しいと思いました。劇中で曲が流れた時、ドラマと合わさったムードがどれだけいいか楽しみです」と、期待を込めて語っている。
さらに、本ドラマの初回放送にて楽曲が解禁されることも決定。「SEVENTEEN」が歌う主題歌「愛が通り過ぎた跡」がドラマとどのように交わり合うのか期待が高まる。
■第1話あらすじ
離婚訴訟を主に扱う弁護士の花村愛子(清原果耶)は、裁判を終えるや否や、所属事務所の所長・本澤恵太(岸谷五朗)や相棒のパラリーガル・弓削留美子(宮澤エマ)からの勉強会の誘いを華麗にスルーし家へとまっしぐら。最近飼い始めたかわいすぎる愛犬・サクラに一刻も早く会うためだ。
一方、しろさき動物病院の院長・白崎快(成田凌)は、大学生を相手に軽快なジョークを交えながら、様々な境遇のペットたちの保護施設の必要性を分かりやすく説いている。
ある日、愛子がサクラと散歩していると目の前に突如、白くてモフモフの大きな犬が出現! 見つめあい、一瞬で惹かれあう2匹はどうやら恋に落ちてしまったようだ。“将軍”という名の相手の犬の飼い主・快は、2匹の“初恋”のために一緒に散歩に行こうと提案。しかし愛子は「恋愛など錯覚だ」とそれを拒否して…。
そんな中、韓国の新興財閥・ウロアグループの若き御曹司であるウ・ソハ(ナ・イヌ)が来日し、快の動物病院を訪れる。はたして彼の目的とは…?
愛犬たちの“初恋”を機に、“愛”をこじらせた大人たちの国を越えた三角関係が幕を開ける。
火曜ドラマ「初恋DOGs」は7月1日(火)より毎週火曜22時〜TBS系にて放送。
民放公式テレビ配信サービス「TVer」と「TBS FREE」、動画配信サービス「U-NEXT」にて見逃し配信。
(シネマカフェ編集部)