『エレベーション 絶滅ライン』人類絶滅寸前の世界で息子を救え! 本予告&場面写真解禁

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2025年06月13日 16:10  クランクイン!

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映画『エレベーション 絶滅ライン』場面写真 (C)2024 6000 Feet
 アンソニー・マッキーが主演する映画『エレベーション 絶滅ライン』より、主人公が人類絶滅寸前の世界で息子を救うため奮闘する様子を捉えた本予告と場面写真が解禁された。

【動画】人類の95%が死滅 生き残るためには、地上2500m以下に下りるな――『エレベーション 絶滅ライン』本予告

 本作は、『クワイエット・プレイス』『パージ』シリーズを手掛けたプロデューサーのブラッド・フラーが、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』主演のアンソニー・マッキーとタッグを組んだ、全米トップ10入りのサバイバル・ホラー。人類を襲うモンスターのクリーチャー・デザインには『猿の惑星/キングダム』『ゴジラvsコング』を手掛けたクリエイターが参加している。

 本予告では、“リーパー”と呼ばれる謎のモンスターが地下穴から出現し、人類の95%が死滅してしまった3年後の世界が描かれる。リーパーが侵入してこない標高2500m以上の地帯のコミュニティーで暮らしていたウィル(アンソニー・マッキー)は、息子の薬を手に入れるため危険地域である麓の病院に向かうことに。リーパーを倒す方法を探る元科学者のニーナ(モリーナ・バッカリン)、そして友人であるケイティ(マディー・ハッソン)とともに、標高2500mのラインを越え下山する。

 銃撃では死なない凶暴なリーパーの度重なる襲撃、仲間との衝突――果たして彼らは無事に帰還できるのか? そしてリーパーを倒す術は見つかるのか? “地球の頂点捕獲者”リーバーの衝撃的なビジュアルの断片が写し出され、緊迫感あふれるダイナミックな映像が切り取られた予告編となっている。

 場面写真は、標高2500mで、銃を手に周辺を偵察するウィルや、残された車から物資を調達する様子、荒れ果てた地で何かの痕跡を見つけるシーンが切り取られている。

 映画『エレベーション 絶滅ライン』は、7月25日全国公開。
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