牛・豚・鶏といった肉を、七輪やロースターで焼いて楽しむ「焼肉」。手頃な価格でサッと食べられる大衆店から、上質な肉を扱う高級店までさまざまな店があります。ご飯ものやおつまみ類にこだわる店もあり、お気に入りの店に長く通っている人も多いのではないでしょうか。広島県の県庁所在地である広島市にもおいしい焼肉が味わえるお店がたくさんあります。
そこで今回は、広島県広島市の「焼肉」の名店をテーマに、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。
地産地消にこだわり、店主自らが味を見て選りすぐった広島県産の肉・魚介・地酒を提供するのは、南区的場町にある「広島牛焼肉 青ひげ」です。牛肉はA4ランクの広島県産和牛を使用しており、脂のしつこくない、ほどよい柔らかさが特徴となっています。ランプ・サーロイン・ヒレなど、さまざまな部位が味わえるほか、サガリ・上ミノ・センマイといったホルモンも豊富です。また、単品だけでなく、予算に合わせて選べる飲み放題付きのコースメニューも充実しています。
中区立町の「一人焼肉 ウルフ」は、一人焼肉に特化した新たなスタイルの焼肉店です。各席に無煙ロースターを完備しているほか、それぞれの席がパーテーションで仕切られていて、プライベート空間を確保。注文はタブレット・会計はセルフなので、店員に声をかけることなく食事を済ませることができます。中でもイチオシは、肉にご飯・スープがついたセットメニュー。肉の種類が多く、自分好みの組み合わせを選べるのも魅力で、1000円以下で楽しめるセットもあるためリーズナブルに焼肉を食べたいという人にもぴったりです。
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このほかにも、広島ならではの焼肉が食べられる「明月 銀山店」や、コスパ抜群の定食メニューが話題の「焼肉大学」など、広島市の「焼肉」の名店はまだまだあります。あなたが一番好きな店はどこですか?
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