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鈴鹿8耐は1978年に初開催されて以降、夏の一大イベントとして親しまれていたが、2020・2021年は新型コロナウイルスの影響で中止。2022年には3年ぶりに復帰しており、今年で46回目の開催を迎える。これまでに出場権行使チームが20チーム、1度の8耐トライアウトで15チーム、主催者推薦チームが4チームと計39チームが決定していた。
今回発表された暫定エントリーリストには、EWCフル参戦チームが15チーム追加されており、2025年の鈴鹿8耐は総勢55チームが参加する予定。昨年より9チーム増加しており、昨年以上の混戦が見込まれそうだ。
■2025鈴鹿8時間耐久ロードレース 第46回大会 暫定エントリーリスト（6月13日現在）
[オートスポーツweb 2025年06月13日]
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