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熊本県内外で賭けゴルフをしていたとして常習賭博容疑で書類送検され、その後不起訴処分となった熊本県議ら13人について、熊本検察審査会は10日付で不起訴不当と議決した。13日に関係への取材で判明した。
関係者によると、県議らは2019年12月〜23年7月、県内外のゴルフ場で賭けゴルフをしたとして告発され、24年11月に書類送検されていた。24年12月に嫌疑不十分で不起訴処分となっていたが、その後、告発者が熊本検察審査会へ審査申し立てをしていた。
地検は「必要な捜査を遂げた上、適切に処分する」としている。【野呂賢治】
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